立ちションについて。
どうも、つよしです。
ますますあったかくなってきましたね。皆様の肌の色が眩しい季節が近づいてまいりました。
ところで以前、友達と
「立ちションを注意されるのが恥ずかしいのはその行為そのものではなく、立ちション中に注意されるからである。」
という至言を得ました。
どんな意味かというと
立ちション自体が恥ずかしいのではなく、自分の弱点を屋外でさらけ出し、排尿中という睡眠時と同等に無防備な状態を第三者に一定時間晒し続けなければいけないことが恥ずかしいのだ、という意味であります。
さらに、立ちションが悪い行為であるということがわかってる以上、ある程度の罪悪感もあるため無防備な状態で、論理的にも一方的に殴り続けられるという究極の恥辱にあうのです。
かの有名な中世ヨーロッパのニック・ベンキ将校はこの心理を利用した拷問を使用しておりました。その方法は極めて残虐で、まず捕虜に大量に水を飲ませた後に二駅先にしかトイレはないよ、と伝えます。そして、トイレを我慢できなかった捕虜が立ちションをする場所を見計らい、そこで美少女に罵倒させました。この技を食らって立っていられた者はいません。この拷問の後には捕虜はたちまち自国の情報から自分の初恋の人まで全て自白したと伝えられています。また、これに使われる女性は捕虜の母親に似た女性の場合もあったと文献に記されています。
このように「立ちション=悪」という式が現代の世論の主流となっていますが有識者の中にはこの等式に疑問を唱える方もいます。
水洗設備が発達したこの時代だからこそ自分の価値観を信じて立ちションへの考えを深めることが重要だと言えます。
ところでですが不肖このわたくし、立ちションへの罪悪感を一掃する方法を考えつきました。
結論から申しますと。
これでございます。
みればわかる通り、男性の男性自身にホースを接続し、背後にシャワーヘッドを装着することで歩きながら立ちションができる上に、晴れた日なら背中に虹が見えます。花柄も相まって画像の中の彼も幸せそうですね。
さてさて、お話はここまでにして皆様も小春日和の中ハッピー立ちションライフを満喫してください。あなたの背中に虹があらんことを。
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